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7月入札動向レポート

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本記事は、弊社サービス「入札情報速報サービスNJSS」で連載していたブログ記事です。
2023年2月以降、本サイト「入札リサーチセンター」に移管し、掲載を継続いたします。

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先月より入札市場の動向を分析した内容を各月の特徴を含めて掲載しています。

入札市場は毎月特徴が変わります。毎月同じやり方では結果を残す事が難しい市場です。

当連載記事から各月の特徴を把握し、入札市場への取り組みにぜひお役立てください。

 

入札動向レポート(2013年5月)

平成25年度予算確定 暫定予算と合わせると100兆円規模

5月15日平成25年度正式予算が確定しました。確定した予算は前年の96兆円に対し、暫定予算も含め100兆円超が確定し、国・官公庁・自治体のほぼ起案通りに予算が確定しました。

今まで調達を控えていた外郭団体等が積極的に入札案件を公示する傾向が出てきております。

 

半期の切り替え案件等が多く公示される7月

7月は一般的には入札市場の閑散期と思われる事が多いです。しかし、半期の切り替え時期(10月運用開始)を控え、運用の組み立て、見積もりに時間を擁す大型の案件が公示され始める時期となります。

 

7月にやるべき事、ポイントは?

10月を節目として入札案件が多数公示されますが、10月に近づくにつれ案件はスポット案件も増加する傾向があります。大型の定例案件等は入札迄に 時間を擁する為、7月の情報収集の手を抜いてしまうと大きな売り上げ、利益が見込める案件を取り逃しかねません。閑散期という固定概念を捨て、情報収集に励んで下さい。

 

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