ご相談無料

TEL 03-6225-0855

無料版を使う
ホーム

先日、これまで随意契約だった運転免許証の更新時講習業務が一般競争入札に変わったことで全国初の民間企業が落札という報道がありました。

全国初、運転免許証の更新時講習業務を民間企業が受託

昭和47年から運転免許証の更新時講習業務を大阪府警から随意契約で財団法人「大阪府交通安全協会」が受託していました。

しかし、大阪府警は透明性を確保するため、24年度から随意契約を改め、一般競争入札を実施致しました。

同年度は協会が5億3300万円で落札しましたが、25年度分は神戸市のコンサルタント会社が約4億8千万円で落札しました。

平成25年度から更新時講習業務を受託できなくなりました財団法人「大阪府交通安全協会」は今月中に全職員の半数にあたる最大200人規模の人員削減を実施することとなりました。

協会の職員数は2月1日現在で431人、このうち半数近くを府警OBが占めており、OBの大半が今回の削減対象になるとみられるとのことです。

● 産経新聞:「大阪府交通安全協会、200人規模リストラ、民間企業に入札競り負けで」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130306/trd13030602100001-n1.htm

調達の透明性の浸透が進む

調達の透明性・公正性の浸透に関しましては、以前まで随意契約とされていた入札案件が競争入札に切り替わってきておりますが、今回のニュースで報道された案件もその一部です。

民間企業が運転免許証の更新時講習を全面的に請け負うのは全国初とのことでしたが、今後、各自治体でもこのように競争入札に変わっていくことが予想され、入札参加のチャンスが広がっていくことになりそうです。