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マレーシアの入札情報ポータルに学ぶ、理想的な入札制度とは?

マレーシアにて、入札情報ポータル、立ちげられる

マレーシア発ニュース速報によると、マレーシア政府は4月1日、公共調達入札ポータル「MyProcurement」を立ち上げました。 立ち上げた目的は、入札の透明性を高めるためです。入札情報や結果、政策や手続きに関する最新情報、応札企業の情報など、入札の過程を公開することで汚職を防止するのが狙いだそうです。 公共調達入札情報ポータル、1日に立ち上げ(マレーシアナビ!) http://www.malaysia-navi.jp/news/100402054408.html

入札情報を提供するポータルサイトが不正な入札を防止する役目を果たすことができる!

私はこのニュースを見て以下の2つのことを改めて認識させられました。 1.日本同様、海外でも入札があり、談合などの不正入札の問題があり、その対策が課題になっているということ。 2.入札情報を提供するポータルサイトが「最新の入札情報」や「過去の落札結果」を公開することで不正な入札を防止する役目を果たすことができるということ。例えば、ある入札案件が公示された日からホームページにアップされるまでが、極端に遅かったり、(発注機関がある特定の企業に落札させるために意図的に行なっている可能性があります)、一般競争入札にも関わらずある発注機関の入札案件を特定の企業ばかりが落札していたり、ということが一目瞭然でわかってしまうからです。

理想的な入札制度とは?

私自身、入札情報速報サービス「NJSSを運営する1人として、これまでに本当に数多くの企業の入札ご担当者様とお会いさせていただき、一人でも多くのお客様に「NJSSをご利用いただき、たくさんの入札案件を落札していただきたいという思いで仕事をしてまいりました。 その中で、談合やダンピングなどが未だに行なわれていることを知り、本当に理想的な入札制度とはどのようなものなのだろうかと考える機会も増えてまいりました。 今回のマレーシア政府の方針のように、私どもも入札情報速報サービス「NJSSを運営していく中で、「本当に良質なサービスを提供してる企業」や、「社員の幸せを考えている企業」が実力を発揮していけるような入札の仕組みに日本が近づいていけるよう、より影響力のあるサービスを提供していきたいとの思いを新たにいたしました。 日々、入札制度がどうあるべきかですとか、こういった入札情報を提供するサービスがどうあるべきかといったところを考えながら、入札情報速報サービス「NJSSの運営に取り組んでいきたいと思います。